東京マルイMk18Mod1は待望の次世代電動ガン?!
2018年9月、全日本模型ホビーショーで発表された東京マルイ新製品のMk18Mod1。
Mk18Mod1といえば、M4好きならば誰しもが知るアメリカ軍特殊部隊で使用されるM4A1カービン。東京マルイの次世代電動ガンで登場することとなり喜びの声が聞こえる一方で、「今さら?!もう自分で組んじゃったよ!」と嘆きの声もチラホラ。
しかし、先日もお伝えした記事のように、Mk18にはブロック3の計画があることが巷では噂されており、安易に残念がるのはいささか早いのではないだろうか。
Mk18ブロック3ではGEISSELE SMR MK16ハンドガードを用いたアッパーキット「URG-I」の採用が濃厚。来年初頭ともいわれる東京マルイのMk18Mod1の発売時期までには、アフターパーツとしてDYTACからGEISSELE SMR MK16ハンドガードのレプリカが登場する予定のため、最新のMk18を再現するにはうってつけの次世代電動ガンと言える。
既にMk18をお持ちであればそちらをブロック3のベースにしてしまっても良いし、どちらにしても次世代Mk18Mod1が存在することでユーザーにも選択肢が広がるのではないだろうか。
Mk18Mod1はそもそも、その呼称すら正式なものなのか不明点の多いカービンであるにもかかわらず、関連する情報が出るだけで世間がざわついてしまうほど注目を集める銃。
こういった謎を秘めた銃が、世界的にメジャーなエアソフトメーカーである東京マルイから次世代電動ガンとして登場することは、サバゲー業界への話題提供としても非常に嬉しいニュースと言えるのではないだろうか。